PULUZ撮影ボックス(40x40x40cm)徹底レビュー

SNSやブログ、メルカリなどで商品を撮影する機会がありますよね。

そんな時、普通に撮影しても写真が暗かったりして、なかなかいい写真が撮れません。

さっく

明るさが足りないんですよね

そんなときに役立つのが撮影ボックス。今回は、実際に使ってみた感想や、メリット・デメリットを正直にレビューします。

目次

PULUZ撮影ボックス(40x40x40cm) 

今回、購入したのはPULUZ撮影ボックス(40x40x40cm)

さっく

楽天市場で購入しました。https://a.r10.to/hFuhQj

こんな感じで届きました
本体は収納バックに入ってます
本体は折り畳み式

付属品

取扱説明書
背景シート6枚
たっく

リバーシブルになっとるから全部で12色やな

ディフューザー
さっく

ライトの光を柔らかくして、映り込みを軽減させます

組立て

①開く
②倒す
スマートフォンとの大きさ比較
さっく

組立ては2ステップで完了!

ライト

今回、電源をUSB電源ではなく、より明るいType-C給電モデルを購入しました。

さっく

UBSより1000円高いです

昼日色
電球色
昼光色
さっく

ライトの種類は3色。10段階、光の強さを調整できます

さっく

コントローラーは、もう少し大きかったら操作しやすかったかな~

背景シート

さっく

ゴムバンドになっているんですが、何か挟みにくい……

でも、下部に透明で分かりづらいですが、シートを止める部分があるので、ここに止めれば上部を止めなくても問題なく使用できました。

たっく

全色、試してみたで

さっく

昼日色で、光量はMAXです

外す時は、端から持ち上げると外しやすいです。

ディフューザー

側面がマジックテープになっていて、簡単に取り付けできます。

取り付け位置もある程度、調整できます。

上部からの撮影

上部の穴の大きさは、直径約10㎝。

普通のデジタルカメラなら、ズームで撮れるので問題ないのですが、スマートフォンは基本的にズームはあまりできません。

穴からスマートフォンで撮影すると、被写体が遠いんですよね。

ですので、スマートフォンを箱の中に入れて、穴から覗いて撮影する形になります。

実際に撮影

先日、レビューしたプッシュアップバーを撮影してみました。

たっく

いい感じやな!

まとめ

今回、初めて撮影ボックスを購入して使用してみました。

小物であれば大きさは十分ですし、撮影に必要な光量もあります。

組立ても簡単なので、購入して損はないと感じました。

さっく

購入して良かったです!

露出の調整をしないと光量が十分でも、画面が暗くなる場合があるので調整して下さい。

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